3歳からは国の助成金も
幼稚園と聞くと、保育園に比べどこか費用面で高い気がしてしまう方も、実は少なくないのではないでしょうか。特に私立の幼稚園となると、その費用規定も園に寄って違ってくるため、そういったイメージもあるかもしれません。逆に保育園では両親の収入で費用が決まりますが、幼稚園では両親の収入額は関係なく、費用は一定です。しかしながら、地域性もありますが、多くの幼稚園はその近隣エリアの幼稚園と費用が似ていることもあり、超有名私立幼稚園などの一部の園では別ですが、思っているほど大変な金額ではないかもしれません。しかし1点だけ保育園との大きな違いとして、保育園は両親が常に仕事をしていることが前提ですので、夏休みや春休みなどの長期のお休みがありません。幼稚園では小学校と同じように、夏休み、冬休み、春休みがあります。その間でも月謝は発生するということを覚えておきたいところです。
また、市町村により規定が異なるため、ご興味のある方は必ず最寄りの市町村役場でご確認を頂たいと思いますが、保護者の経済的負担の軽減と、幼稚園教育の一層の普及充実を図るために、満3歳児から5歳児を対象に、就園奨励費援助を行っていたりもします。こちらはご家庭の収入によりその金額が決定いたしますが、数万円から数十万円までの助成金があったりもしますので、入園前にしっかり調べておかれると心強いかもしれません。そして、気になる具体的な費用ですが、多くの幼稚園では入園時に6万〜8万程度の入学金を申し受け、毎月の保育料は2万円〜3万5千円程度のところが多いように思います。園によってはそれにバス通園費用(希望者)、施設費、入学時には制服代や体操服代、教材費などがかかる形となります。もし身近にご希望の園に通われていたお子さんをお持ちの方がいれば、体操服などはおさがりを頂くなどして費用を削ることも可能なようです。